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戻るお受験用写真撮影
 写真撮影の時期は、8月と言われています。経験したことを言いますと、確かに夏休み中にお受験用証明写真を撮っておいて正解でした。
その理由は、次のスケジュールが立て続けあり、対応しなければならないからです。
@出来上がりの写真の良し悪しで、再度写真撮影が必要になる可能性がある。
A9月は、健康診断や志望校等の学校説明会・催し物が開催される。
B10月には、面接の練習、願書の提出がある。

だから、時間的に余裕があり家族で一緒に行動ができる時期は、休みが取りやすいと思われる8月が良いのです。
 8月の写真撮影は、非常に暑かったのですが正解でした。(^^)V
 では、撮影について紹介します。

■写真はお見合い用
 学校側とのお見合い写真として、考えたほうがよさそうです。写真の出来栄えで学校側へ与える印象が変わることを認識して、写真撮影をして下さい。
 お受験用の写真を専門に扱う撮影所がありますから、必ず調べておいて信頼・経験のあるところで撮影してもらって下さい。写真は、デジタル化されてますので修正は容易です。しかし、実物と写真とのギャップが大きいと、それはそれで問題になりますから注意して下さい。利発・可愛らしく撮ってもらって下さい。
 願書には、学校によって本人のみの場合と家族全員の写真を要望される場合があります。どちらになっても良いように両方を準備しておいて下さい。
 夏に冬の服装での写真撮影なので、撮影用の服装を撮影所に持って行くことをお勧めします。撮影所には、更衣室がありますので使用させてもらいましょう。夏に冬の服を着て撮影場所まで行くと当然ですが汗だくになりますので。
 撮影時間ですが、おおよそ1時間かかります。大変疲れた記憶があります。緊張したせいなのでしょうか、パパもママも不思議と疲れてしまい、帰宅後には昼寝をした覚えがあります。

■撮影時の服装は、本番も同じ
 服装ですが男の子は、白いシャツに手編みの紺のベストに紺の半ズボン。女の子は、髪はショートなどよく言われますが経験上関係なさそうです。紺のスカート。スタンダードの格好であれば大丈夫です。基本は、目立たない格好。普通のお受験スタイルを心掛けましょう。
 面接の際の服装で経験を紹介しています。
 経験では、本番の面接試験時の服装は、撮影に使用した服装、髪型が良さそうです。面接官は写真と子どもの顔を交互に見ていました。両親も同様ですので、子供ばかりに注意が行き過ぎて、自分のことを忘れないようにしましょう。

 撮影された写真は、データ化していただきましょう。昨今は、願書の提出にデータで提出する場合が一般的になっています。なお、データの種類も何パターン化準備していただくこともお勧めします。

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