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戻る小学校お受験のお受験までのカレンダー
 小学校のお受験私立小学校を狙っている場合は、だいたい10〜11月の期間が受験の本番に当たると考えて良いでしょう。
 ここで、紹介するお受験までのカレンダーは、私立小学校を狙っている方のカレンダーであることをご理解下さい。なお、地域によっても違いがありますから、ここでは東京近郊であることもご理解下さい。
 一年間を通して、感じたことや学んだことを紹介しています。感じたり学ぶことは、個人差が有りますので、若干の違いがあるかもしれません。ですが、大体の流れは変わらないと思います。
 お受験のカレンダーを紹介しますが、受験が始まると子供はもちろん親は一生懸命です。ですから、一年間があっと言う間に過ぎ去ります。後悔しないように計画的に進めるようにしましょう。しかし、計画的過ぎると子供は付いてこれなくなるので加減が必要となります。この辺が難しいところです。
 さて、それでは何時頃から、お受験に取り組んでいかなければならないのか?概略的になりますが、お受験までの流れカレンダーにしましたので確認下さい。


【10月】

 お受験の1年前に当たる10月から、幼児教室は入室説明会の開催を始めます。それと言うのも、11月が幼児教室の新年度となるからです。

次年度に年長に上がるお子様をお持ちの両親、特に母親が情報を得ようと模索する時期でもあります。

幼児教室を選ぶ際は、十分に情報を得てからにして下さい。情報を得れば得るほどに、お受験の裏が分かって来ます。
情報を得る方法としては、体験教室に参加する。幼児教室を見学した際に、壁などに貼られている色々な催事事を確認するなどが良いでしょう。

先ずは、なんでもわかる小学校受験の本 2019年度版を購読し、お受験について知ることをオススメします。お受験を考える方が必ず手にする本です。



【11月〜12月】

 お受験に対し、これと言って大きな動きはありません。しかし、教室では、11月中旬以降からお受験の合格発表が順次報告されます。この私立小学校には、何人。この私立小学校には、何人と言う感じです。
子供が通う幼児教室から何処の私立小学校に何人合格したのか、非常に興味をもつ時期でもあります。

 幼児教室では、お受験の為の初歩の勉強が開始されます。線が真っ直ぐ引けるか?同じ絵が描けるか?等です。



【1月〜3月】

 幼児教室では、対応が早いと模擬テストが開催されます。徐々に、勉強のレベルも上がり始めます。自宅での勉強も習慣になる頃です。なお、習慣になると学力のレベルが上がると言われています。

ちなみに、幼児知能開発問題集 基礎編(A) (にっけんの進学シリーズ) 幼児知能開発問題集 基礎編(B)などの問題集が解けるようになります。

 親としては、受験させるか否かを真剣に考え始める時期でもあり、お父さんの存在と考えが重要になってきます。



【4月〜5月】

 幼児教室では、勉強のレベルが中級へと移行し始める時期です。両手を使って勉強していたものが、片手を使う勉強に方法に変わってきます。

ちなみに、幼児知能開発問題集 応用編(A) (にっけんの進学シリーズ)などが該当する問題集です。

 家庭では、お受験について真剣に考えなければならない時期になります。幼児教室では、早いですが、この時期から学校説明会を始めます。
 ですので、パパとママは真剣にお受験のことについて話さなければりません。

例えば、@お受験を本当にするのか、しないか?A我が子が通うであろう公立の状況を確認するBお受験をするのであれば、通学距離は、などです。

 この時期ごろから真剣に子供のことを考えて、夫婦で悩み始めます。注意しなければいけませんが、決して夫婦の仲が悪くならないように互いに大人の理性のある感情で話し合いましょう。



【6月】

 幼児教室では、勉強のレベルが中級と完全に移行します。模擬試験も定期的に開催され、実践さながらとなります。宿題も増えます。そして、学校説明会の情報も入り始めます。

ちなみに、小学校入試問題ベストセレクション C(模擬テスト編)などのように、実際にテストを受けるときに使用する大きさで実戦形式で勉強します。

 家庭では、夫婦揃って学校説明会に出席したり、また、手分けして学校説明会へ行きます。学校方針を聞くのも良いのですが、学校の様子や設備・施設を見るのも良いでしょう。学校説明会に行くことで、夫婦してお受験を実感することができます。

私立との違いを感じ取る良い機会とも言えるでしょう。




【7月】

 幼児教室では、徐々に学力の差が見え始めます。しかし、この差は、この時点では意味をなしません。だから、親として焦る必要はありません。子供の能力は、今日と明日で飛躍的に変化します。そんな時期が誰にでも必ずあります。

模擬試験は、実際に学校を借りて行なうケースがあります。

夏期の講習の日程、内容の説明が始まります。

家庭では、夫婦の会話が多くなります。その多くは、子供の行く末や教育方針について会話がされます。
よって、家庭の教育に関して、まとまり始めます。ちなみに、8月前には決めておきたい所です。



【8月】

 幼児教室では、お受験に大切な講習が目白押しです。補習授業、補強授業等です。毎日ペーパーの問題集を欠かさず解くことが日課になります。

 中には、塾が主催する夏合宿というものがありますが、高原の涼しいリゾート地で開催される場合もあります。一般的な幼児教室は、2週間ほどの夏期講習が行われるのが普通のようです。ちなみに夏期講習だけで、費用として30万円前後となる場合もあります。

 当然ですが模擬試験は、開催されます。本番へ向けて子供を慣れさせる上でも、模擬試験を経験させことをおすすめします。面接の模擬試験もありますから親としても良い経験になります。

夏休みを如何に過ごすかで、子供の能力も変わってきます。親としては、一番頭を悩ませ非常に忙しくなります。健康管理には十分気をつけたいものです。

家庭では、遊びも忘れずにさせることが必要です。友達とも遊ばせるようにします。これらは、大変ですが時間を区切って、計画的に一日が終わるようにしましょう。

 また、お受験の写真撮影もこの時期に行います。個人写真・家族写真です。お受験の服装で写真を撮りますから、写真撮影のスタジオには着替えを持ち込んで撮影となります。

 撮影スタジオは、お受験の経験のある所を選ぶことです。いろいろとノウハウを持っていますから安心して任せることができます。

 願書には、第一印象が大切ですよ。本番の面接には、この願書を見ながら面接しますからね。



【9月】

 幼児教室では、勉強のレベルが上級へと移行し始めます。徐々に実践的な問題を解くようになります。今まで勉強してきた問題に、応用が加わります。正解率がガクンと下がります。時間を区切って問題を解くようにしましょう。

家庭では、第一志望、第二志望など夫婦での考えを再確認し、纏めておきます。また、夏の疲れが出ますから体調管理が難しくなります。



【10月】

 幼児教室では、志望校に沿った問題を解くようになります。再び基本に戻ったりと色々と変化をもたせます。

また、願書の書き方の説明・面接時の服装等、様々な事柄が同時に動き始めます。面接の試験練習では、夫婦が呼び出されたりします。徐々に、神経質になってきます。

家庭では、幼稚園の行事を再確認します。受験日と重なることが季節柄多いからです。子供には、どうやって説得させるかを考えておくのも良いでしょう。

体調管理は、本当に神経を使います。



【11月】

 私立のお受験が本格的に始まります。

子供は幼いながらも、何時もと違う雰囲気に只ならぬことを感じ取ります。

子供には、試験の前には、ちゃんとできたら好きなものを買ってあげる。好きなものを食べに行こうねなど、集中力を促します。

親は、面接で落とされてはと緊張してしまうものです。
意外と本番では、子供のほうが面接が上手だったりします。とにかく夫婦して、慌てないようにしましょう。
真剣であれば、試験官はちゃんと見ています。

 お受験を通して、夫婦と家族の成長が実感できることでしょう。

どうぞ、子供、夫婦共に新しい発見をしながら、楽しんでお受験をやりぬきましょう。



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