テスト
テスト
テスト


HOME

戻る願書作りのポイント
ここでは、願書の書き方のポイントを紹介します。

 願書イコール面接時の資料となります。子ども・両親・家庭を紹介する資料となります。安易な考えで書くことはせず、如何に興味を持ってもらえるか、「この子どもに会ってみたい」と思わせることが必要となります。客観的に見て、願書を読んだ時にどう思ってもらえるか?そういったことを考えて願書を書くようにします。

 書く時の注意を十分理解して、願書を書くようにしましょう。他を非難するのではなく他を認めて、更にこうしたいと訴える様に書くことを鉄則にしましょう。
 願書は、言葉・ジェスチャー・表情で話すことと違い文章のみです。言いたいことや思いを伝えられるように、文章を書く能力を高めて書くようにします。文章能力は、書くことで高まります。何度も何度も書いては書き直しを繰り返し完成度を上げましょう。
 
 お受験用には、お受験のルールで願書を書かなければなりません。「え?ルール!」って思うかもしれませんが、ルールはあります。
幼児教室では、願書の書き方を指導しています。幼児教室に通っている家庭では、一定のフォームに則り願書を書いています。この一定のフォームが願書の書き方のルールとなっています。

幼児教室に通っている家庭では、願書に書かれる流れや内容が同じになります。しかし、幼児教室に通っていないと明らかに違う内容になります。

但し、願書の書き方には、失敗はありませんが注意は必要です。そこで、願書を書く上での3つのポイントを紹介します。


(1)字を丁寧に書く。

(2)字数が整っている。

(3)段落ごとで構成が考えられている。

 「字が下手だから書きたくない」とお思いの方が多いと思いますが、一字一字汚い字でも丁寧に書けば真剣であることが字から読み取れます。自信を持って書きます。

 次に、字数が整った願書は、見た目が綺麗です。読み易くもあります。色々書きたい!もっと書きたい!アピールしたい!との考えでできる限り願書を字で埋めようとしてしまいますが、多く書きたいと思うがゆえに一行の字数がまちまちになり、結果的に読み難い文章になってしまう場合があります。願書には、枡目がありませんので難しいと思いますが、すんなり視野に入る字数と間隔を条件として書く様にします。

 内容が変わる場合には、必ず段落を付けましょう。見た目が綺麗で、読みやすさを相手に与えます。文章もダラダラと書くのではなく、3行ぐらいを一文章として書くことで、読む側も読みやすくストレスを感じません。なお、欄外を使用することはやめましょう。規定条件で書くことが最低限のルールと考えます。

これら3つのポイントが願書を書く上で重要になります。それでは、願書の内容についてはどうでしょう。


(1)質問は、ロジックに考え答える。

(2)家庭の教育方針が決まっている。
 
(3)文章に基軸がある。

(1)では、志望理由はどのようなものか?と質問されるとします。このような場合、論理的に家庭の教育方針学校の教育方針に結び付いているかを関連ずけて書くことです。読んでみて、すんなり自分の中に入ってこないのであれば無理があるのです。

(2)では、我が子を第三者的に見るようにしましょう。
「遊んでいる時は、順番を守る」と常日頃からそう言い聞かせている。
貴校の教育方針にもルールを守り規則正しく・・・。に共感して。というように繋げていくといいでしょう。

(3)では、協調性と独自性が文章に共存していては、何を書いているのか読むほうは疑ってしまいます。一貫性を持つよう基軸のブレがないようにするといいでしょう。

信念を持って書くことが大切です。

私立小学校の願書の書き方願書を書くときの参考として本を紹介します。願書に対する不安や悩みが解決します。我が子のために親として自信を持って願書を書いて下さい。

我が子のために悩み検討し願書を書いて下さい。

Copyright(c)2007小学校お受験とは!/お受験の合格テクニック All Rights Reserved.