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小学校が望む子供>お受験で小学校は何を選考としているのか

 有名私立小学校を含む私立小学校では、入試問題で指示行動や体操などの実技を取り入れた試験があります。もちろん、筆記試験もあります。
 色々巧緻性確認することが小学校入試の目的となっています。
 
 巧緻性は、状況に応じて適切に行動し、目的を果たす能力と言われ、個人差が出る筋力的なものよりも、神経系機能重要視する試験です。

ちなみに、実際のテスト問題と同じ大きさの用紙を使った巧緻性の問題集がこちらです。子供と一緒にママも楽しんでみましょう。

                                  

とは言うものの、子供の成長は一人ひとり違うものです。ましてや3月生まれの子供は、4月生まれに比べれば1年間の違いが生じます。

幼児期の1年間は、非常に大きいものです。我が子は、3月生まれでしたから体も能力も劣っていました。小学4年生までハンデを感じましたね。〜(^^;)大変でした。

学校側は、これらの発育も考慮に入れ細心の注意を払い選考しています。

子供資質を見抜くことに学校側は努力しています。ペーパー試験のみではなく、実技があるのは、そういった資質を見抜く手段なのです。

人の話が聞けるか?観察力があるか?言われたことをすぐに行動に移せるか?

基本的には、この要素を知っていて実行できれば、お受験は容易と言えるでしょう。

資質を磨くには、日頃のママからのお願い事を聞いて対応できるかに掛かっています。ママは、遊びを通して、常日頃からお願いと有難うワンセットになる指示行動をするように心掛けましょう。

                                 


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